カメラと私を振り返る その4
カメラ教室を経て、闇の時代へ
自分語り、もう少しだけ続くのぢゃ。
ある程度撮れるようになると、さらにステップアップを目指して2014年の春からとある写真雑誌主催の写真教室に通うことにしました。月1回1年間で12回。しめて7万円。
横浜、みなとみらいのそばにあるおしゃれな教室に、近隣から集まったカメラ好きの面々。ずっとひとりで撮っていたので初めて出来たカメラ仲間との会話がとても楽しく、月に一回の講習を待ちわびるようになりました。
毎月、ひとつのテーマを出される。「春」、「緑」、「花」など。1か月の間、頭の中にはそのテーマがぐ~るぐる。講習の日、同じテーマでも人の数だけ違う作品が見られてとても新鮮だった。終わってからの飲み会でのカメラについて語るのも講習以上に楽しみだった。
その頃、撮っていた写真はこんな感じでした。
色んなワークショップがあったりと、とても楽しかったのですが、プライベートでごたごたがあり、10回講座を受けたところで途中退会せざるを得ないという状況に。
ここから1年ほど、カメラから離れた生活を送ることになるのです。仕事と趣味と恋愛とを両立出来なくなり私のカメラライフ闇の時代に入ります。
次回、闇の時代を抜け、本気でカメラにハマるまでを、振り返って終わりにしたいと思います。
ほな、また。